アイドルオタクにオススメ!オタクによるYouTubeライブ!
健太郎さん(24歳 男 兵庫県 派遣業)からのスペースの体験レビュー投稿です。
言わずと知れた大人気動画配信サイト「YouTube」
実はそんなYouTubeには隠れた動画配信の楽しみ方があります。
それはアイドルオタクによる生配信を見る事です。
アイドルコンサートの為に、遠くまで遠征する配信者。
そんな配信者や視聴者たちと一緒に、ライブ直前までのワクワク感を共有する事が出来るのです。
今回はそんな一風変わったYouTubeの楽しみ方について、健太郎さんがレクチャーして下さいました。
今回私がオススメする配信アプリは、YouTube。
YouTubeでは既に編集された動画が溢れており、そういった動画を見ることが主流なのだが、実際には生配信という機能もある。
今回私が紹介するのはそんなYouTubeでの、アイドルオタクによる生配信。
YouTubeにはアイドルオタク系YouTuberという人が存在している。
彼らはただのアイドルオタクで一般人なのだが、アイドルのコンサートのために遠征をする様子を、定期的に生配信してくれたりする。
もちろん、無料で見ることができる。
このような配信は中学生や高校生など、お金がなく普段コンサートに行けない学生にも優しい配信だと思える。
なぜならば、アイドルのコンサートに行きたくても、お金が無くて行けない学生たちには、まるで一緒にコンサートに行っている道中かのような体験を味わえるからだ。
アイドルオタクにとってコンサートに行く道中はむちゃくちゃ楽しい。
もちろんコンサート自体もめちゃくちゃ楽しいのだが、コンサートに向かう道中はワクワクする気持ちが溢れ出す。
どんな曲を歌ってくれるのだろう、席はどの辺りなのだろうといったワクワクが沢山ある。
そんなワクワクしている様子を実際に生配信してくれると、それを観ているだけで楽しいのだ。
もちろんコンサートに行く配信者に対して羨ましい気持ちも芽生える。
でもそれがいいのだ。
アイドルのコンサートにワクワクしているオタク系YouTuberの会話を聞いてるだけで、
「次は絶対にコンサートに行きたいな」
というモチベーションに繋がる。
日々を頑張る意味になる。
広がる楽しみ方
また、配信しているオタク系YouTuberと実際に会って交流出来るパターンもある。
アイドルのコンサートの際、普通に会場にオタク系YouTuberが歩いていたりするのだ。
彼らは基本的に、話しかけられることに抵抗が無いため、仲良く話をしてくれる。
コンサートだけでなく、握手会などのイベントでも、推しメンの列にオタク系YouTuberと一緒に並ぶ人もいる。
これはYouTuber側にとっても、視聴者側にとっても新たな交流をすることで自分のコミュニティを広める良い機会になると思う。
また、ライブ配信中にはコメント機能がある為、コメントでも充分に交流することが出来る。
離れていても、同じ趣味を持つもの同士で話すのはかなり楽しい。
普段コメントをしていて、それからコンサート会場でオタク系YouTuberに初めて会った時、初めて会うはずなのに友達のようにオタク系YouTuberと話すことも出来る。
普段から配信にコメントをしていると向こうも覚えてくれるのだ。
YouTuberと繋がらなくても、視聴者同士で仲良くなれるパターンもある。
このように、同じ趣味ってだけで生配信を通じて人脈をどんどん広げることが可能である。
これはもしかしたら、アイドルオタクに限らずなのかもしれない。
YouTubeというサイトは今となっては誰もが知るものとなっている為、他にも様々な生配信をしている人がいると思う。
学校や職場に友達がいなくて普段寂しい思いをしていたとしても、YouTubeを使えば共通の趣味を通じて新しい仲間と出会えるかもしれない。
私自身、YouTubeのライブ配信を通じて少なくとも新たな出会いがあった。
ネットでの交流に抵抗がある人もいるかもしれないが、そこまで悪いものではないと思う。
新しい友達が欲しかったり、ストレスを発散したい人には、是非同じ趣味を持つYouTuberを見つけて、そのYouTuberの生配信があればどんどんコメントを送ってみてほしい。
学生時代のような楽しい時間を過ごすことが出来る。
健太郎さん、ご投稿ありがとうございます。
YouTubeは私もよく利用しますが、そんな楽しみ方があったのですね。
オタク配信者によるライブ直前までの生配信を視聴する。
確かに趣味や嗜好が似通った人同士で配信の交流を行えば非常に盛り上がりそうです。
きっと配信者も楽しみながら色々な質問に答えてくれるのでしょうね。
新しい友達が欲しければコメントを送ってみてほしい。
これは確かに私も覚えがあります、交流が広がって生配信の際に「あっ〇〇さんだ!」ってなるのがまた嬉しいんですよね。
楽しみがどんどん広がるのを実感できます。